【投 稿】
- 投稿者は、原則として日本モンゴル文化学会会員および編集理事会が適当と認めた者に限る。
- 原稿は、未刊行・未公開のものに限る。ただし、口頭発表は、この限りではない。
- 投稿の締め切りは、毎年10月15日とする。
- 投稿は、「完全原稿（B5版）」の電子媒体で受付ける。
- 原稿の執筆にあたっては、別に定める執筆要領による。
- 原則として｢論文｣等の連続号への掲載は認めない。ただし、｢書評｣｢新刊紹介｣｢彙報｣についてはこの限りではない。また編集委員会が｢分載｣を決定したものもこの限りではない。
- 原稿の採否は編集理事会が決定し、その結果を速やかに寄稿者に通知する。採否の理由等については問い合わせに応じない。採否にかかわらず、原稿は返却しないので、寄稿者はコピーを必ず保管すること。著者校正の際にも原稿の送付はしない。
- 採用原稿多数の場合、掲載を次号へ順延する場合がある。
- 投稿は、事務局長宛とし、学会電子メールによる投稿のみを受け付ける。
- 投稿者は、電子メールの件名に、『日本モンゴル文化学会投稿原稿』と記し、電子メール本文に掲載区分（「論文」、「研究ノート」、「資料紹介」、「書評」、「翻訳」、「報告」、「その他」）の希望、氏名、所属（機関名・職位または学科名・課程名・学年）、連絡先（住所・機関所在地など郵便物を受領できる場所、郵便番号、電話番号、ファックス番号、メールアドレスなど）を記すこと。
【執筆要領】
- モンゴル文化に関する課題をテーマとする研究とします
- 使用言語は日本語またはモンゴル語、中国語とします。
- 投稿原稿の構成投稿原稿は、次の部分から構成されるものとします。この順序で書いてください。
(1) 投稿カテゴリー
(2) 論文タイトル
(3) 要旨(日本語論文の場合：400文字以内／英語論文の場合：500ワード以内)
(4) キーワード(原稿中の主要語句を3語以上5語以内)
(5) 本文(図表を含む)
(6) 注(必要に応じて)
(7) 参考文献・資料一覧
- 投稿原稿の書式･分量
① 投稿原稿は「B5判横書き、40字×33行。余白：上、左、右2cm、下3cm。（※設定画面では行数のみ指定：行送り17.5pt）」で作成してください。原稿はwordで作成し、図表を含め、できるだけ仕上がり紙面に近い形で原稿を作成してください。
② 分量は「2.投稿原稿の構成」の(1)～(7)が次の分量に収まるようにしてください。研究論文・実践報告・調査報告は20ページ以内、研究ノートは10 ページ以内（英文の場合、3500ワード以内）とする。『日本モンゴル文化学会』の紀要はB5判です。図表等は縮小率を十分考慮して作成してください。
③ 本文（英数字含む）は明朝10ポイント、各章の見出しはゴシック10ポイント（太字にしない）とし、行間も統一してください。要旨、注、参考文献・資料は文字を10ポイントとし、それ以上小さくしたり、行間をつめたりしないでください。句読点は、日本語は「、」、「。」（表題も含みます）。(脚注の挿入を使ってください、9ポイント)。
④ 本文にはページ番号を記載してください。
⑤ 各ページの左余白に行番号を記載してください（付属のサンプル上で設定すれば自動的に記載されます。
⑥ 注は、脚注ではなく後注にし、注の番号は1)、2)、3)…としてください。
⑦ 図表の文字は、基本的に9ポイントにしてください（強調などのため、これより大きいポイントの文字を部分的に使うことは可能）図表の題字はゴシック9ポイント（太字にしない）にしてください。表番号と表題は表の上、図番号と図題は図の下に記載してください。
- 参考文献・資料参考文献とは、本文中で引用、言及されている先行研究を言います。本文中で引用、言及したものはすべて記載してください。
日本モンゴル文化学会学会誌委員会（2020年9月改訂）
E-mail: mglculture&yahoo.co.jp(&は@に替えてください)